Windowsとの相性が良くなったQuickTime 6.5

Windows XPを新規インストールしたというのに調子の悪いうちのOld Dell。ところが、メモリは多い方が良かれと、256MBプラス128MB SDRAMと取り付けていた128MBを取り外したら、なんと、全然落ちなくなった。

以来、SmartVision録画も復活して(しかし、先週でプリンプリン物語も突然の最終回)、何だかんだと番組が貯まって、そろそろハードディスクがきつくなってきたかなということで、取りあえずDVDに焼くほどの番組でないので、QuickTimeで3ivxで圧縮してみっかと、LAN経由でPCに接続したら、エラーになる。

映像ファイルは、ファイルサイズが膨大なので、それをLAN経由でコピーして変換ということでは、ハードディスクの空きは必要だし、転送に時間はかかるということで、それでは実用的でないってことで、考えたのかどうか知らないけど、QuickTimeでは元ファイルとリンクした状態で、新たに別のファイル形式で書き出してコピーを作ることができる。

これをSmartVisionで録画したPCにある映像とリンクして、映像を3ivxで書き出そうかと思ったのだが、エラー...。
Mac同士では問題のないところだし、別のMacではPCにある映像とリンクできたので、ということはと調べべたらQuickTimeが6.4だった。別のできたMacは6.5だったので、それならとアップしたらPCにある映像ともリンクできるようになった。ふーむ、QuickTimeって地道な努力しているんだなぁ〜。

ということで、次はMacとPCで1000BASEってことになる...。