日本とあまりにも違う家電に対する米国の認識

http://blog.cnetnetworks.jp/umeda/archives/000753.html

産業全体が成熟化する中で、ローエンド・コモディティからどのくらいハイエンドな製品に対してまで米国の論理が波及していくのか、日本の論理が通用する市場はハイエンド・ニッチにしかあり得ないのかそれとももっと大きいのか、真のコンシューマーエレクトロニクス事業とは実は半導体事業やディスプレイのような部品事業のことを言うのではないのか、そんなあたりが今後の論議の焦点になってきているのである。