宮崎版“冬ソナ”「ハウルの動く城」

http://www.mainichi-msn.co.jp/geinou/cinema/recipe/news/20041110org00m200041000c.html

ハウルが何者かわからないのは想像力不足です、笑。だって、魔法の世界なんだから、自分の心の中を覗き込んで不足しているパーツを補ってみて楽しむしかないんだからね〜。
魔法なんて、あり得ないって思えば成立しないんだから...苦笑。

配給元の東宝によると20、21日の2日間で観客動員が千尋比37.2%増、興収も同41.1%増となり、「上映スクリーンが千尋より33%増えているが、それを上回る入場客。極めて順調な滑りだし」と“千尋超え”に自信を見せる。
また、「ハウル」は米韓仏など世界50カ国での公開も決定。世界的な注目作になりそう。
映画は、19世紀末の欧州の町を舞台に、18歳のソフィー(倍賞千恵子)が魔女の呪いで90歳の老女に変身。美青年ハウル木村拓哉)が彼女の呪いを解くまでを描く。