Apple、「コンピュータ=ディスプレイ」のiMac G5をパリで披露

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0408/31/news085.html?nc30
Applehttp://www.apple.com/jp/imac/
以下の引用は、Mac&Pal*1より(いつも品位の高い情報をありがとう)。

iMac G5
6年間に750万台のiMacが販売された。一分間に2.38台の割合。シラーはiMacの成功の要因として、エレガントさ、シンプルなデザイン、簡単さを挙げた。
新モデルはiPodのデザイナー達によって考えられた。ドックに入れたiPodに似ている。小さく、白く、G5と17インチスクリーンがついている。
iMac G5のディスプレイはCinema Displayとほとんど同じくらい精細。スロットローディング式ドライブは右側、スピーカーは下側についている。
プロセッサーは1.8GHzのG5プロセッサー。USB 2.0端子が3つ、FireWire 400端子が3つ、S-Video出力端子、オプティカル・オーディオ出力。

こちら*2の8/31の意見にも同感。

  • MacOS Xを動かすための透過的な板、という印象。物としての存在感はどんどん希薄になり、そこにあるのはソフトウエアだけ。そういう方向を目指してるんだろうか。
  • 初代CRT iMacを「かわいい」と感じるユーザ層と、大福iMacを「かわいい」と感じるユーザ層は重ならない、という話を聞いたことがあるが、今度のiMacも同じことが言えるだろう。