USBビデオクラスとは

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/keyword/19711.html
iSightがなくても、FireWire経由で映像を取り込むことは、けっこうできるもので、うちの古いDTR-PC100でもiSightの代わりになる。やはり、何でも感でもApple純正品でなく、いろいろと家電と組み合わすことができるのがベストだと思うのだが。
さて、最近のビデオカメラUSB2.0への移行が進んでいるようにも見え、USB2.0FireWireと異なり、ライセンス料の入らないのでそれも当然といえるけど、iSight代わりのような便利な使い方はUSB2.0でもできるのだろうか。そりゃ、ドライバ次第なのかもしれないが。

USBという規格は、インテルヒューレット・パッカードIBMマイクロソフトNEC、ノーザンテレコムなどが参加する団体「USB-IF(USBインプリメンターズ・フォーラム)」が策定し、公開しています。
(中略)
イメージングデバイスは一部のデジタルカメラなどが、ビデオクラスはデジタルビデオカメラなどに対応機種があります。そして、先述したようにフロッピーディスクドライブやリムーバブルディスク、メモリカードリーダーなどの記憶装置が大容量ストレージ(マスストレージ)クラスになるのです。

世界初USBによるDV動画転送を実現する「USBビデオクラス」に対応:http://www.jvc-victor.co.jp/press/2004/gr-dz7.html
ピクセラ、USBビデオクラスに対応したIEEE 1394-USB 2.0変換ケーブルを発表:http://ascii24.com/news/i/hard/article/2004/06/11/650011-000.html
パソコンでの編集にもスムーズUSB接続ビデオクラスに対応:http://panasonic.jp/dvc/gs400k/usb.html
ACアダプタやIEEE 1394ケーブルからの充電に加え、USB 2.0からの充電にも対応:http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040730/dev079.htm