CocoaベースのMac OS X 専用テキストエディタJedit X

http://www.artman21.net/product/JeditX/index.html
これはけっこう、使えそう。テキスト、RTF形式に加えて、doc形式で保存したり、読み書きできるのでWordとも相性がよさそう。もしかして、Cocoaのパワーを持ってすれば、doc形式を使うWord互換の製品なんか簡単に作れるのかもしれない。

とりあえず、テンプレートを再設定することで、スタイルなどは自動的に更新されるようで、Word互換を唱っているくせにスタイル情報が失われてしまう他のエディタよりは出来がよさそう。
問題は、今使っているのWordが完全にUnicode対応していないために、文字化けしやすいのが難点かも。
それで、Wordをバージョンアップするのも本末転倒だし。VPCは、また先延ばしだし。

これまでは、Apple純正のキーボードのもったり感とWordの反応の鈍さが労働意欲を削ぐ大きな要因だったけど、これで何とかなるかも(まあ、労働意欲は道具だけのせいではないのだけど...)。