さらば、[かな]キー、ファンクションキー後変換ーASCII配列復活編

ということで*1Mac OS X対応のUSBキーボードを買うことになったわけだが、小物以外、Apple純正天国というか裸の王様状況はキーボードに関しても例外でなく、PC用のUSBキーボードを作っているメーカーも、Appleから撤退寸前。

まあ、それも無理もない話で、Apple純正のキーボードって、けっこう安い。USBキーボードが¥6,930、Wirelessタイプだって¥8,925。思わず、使い慣れた[かな]キーの魅力とJIS配列にくらくらっと来たのだが、如何せん、せっかくキーボードを買い替えるんだから、純正の重いキータッチでなく、やはりカシャカシャタイプのキーボードがほしいのだな。

このような絶滅寸前のサードパーティ製キーボード、さらに立て続けにMac OS Xのアップグレードに振り回され続けて、きちんとMac OS X 10.3対応と唱っている商品も見当たらない。互換性維持に精いっぱい、純正との差別化もできないということで、これでは純正以外売れないよね。そこで、値段が安いというか、捨て値だね。

だから、多少の問題があっても値段相応という諦めもつく。ASCII配列もがまんしよう。というか、純正キーボードがJIS配列に席巻されるまでは、こういうキーボード使っていたんだもんな。あくまでも慣れの問題でしかないのだけど...。

@とか:とか*とかを打つ時に引っかる程度なくらいだ(それも問題だが、汗)。

ただし、使い慣れた[かな]と[英数]キーによる日本語と半角英数字の切り替えを、何かのキーで代用できるのか。それがないと、ちょっとまずいのだが。