松下のレコーダでDVD+RWが読めた!

なんで松下製のHD/DVDレコーダを買ったかというと、たしかにハードディスクが160GBとかEPG装備とか、必要十分な仕様に加えて、DVD-RAMが使えるが、取りあえず他のパソコンとやり取りするにはDVD-Rしかないという手持ちのパソコンとあんまり互換性がない点も注目した、笑。
なんか、DVD-R/RWドライブなんかだと、家電を使っている醍醐味がないではないかってね...汗。
「現時点では使い勝手が最もよいDVD-R/RAMドライブ*1」、「DVD+RWは混乱する書き換え型DVD規格の真打ちになれるのか!?*2」、なんて記事が気になるではないか、笑。

ということで、先日からいろいろ試している。一応、DVD-Rは読めることになっているから、DVD-Rはもとより、DVD-RWDVD+RWでDVD-Videoモードで焼いて読ませてみた。
MacintoshやPCで作ったDVD-Rは当然としても、DVD-RWはだめだった。まあ、それを可能にするには、DVD-RAM/Rでなく、DVD-RAM/R/RWということになるので当然の結果といえる。

思いのほか予想外だったのは、DVD+RWでDVD-Videoモードは問題なく読めるんだな、これが。実はPCの東芝DVD-ROMドライブでは認識しなかったりする。まあ、こいつ古いせいかDVD-RWも受け付けないのだけど。

ということで、案外、使えるのは、松下?DVD+RW? まあ、106Dはちょっとハズレかもしれないけど。