ソニー復調の兆し？
こういう感じの時に限って、ソニーが売れたり（汗）。まあ、テレビ機能付きパソコンはいろいろあれど、ノート型でテレビを見ようってのも酔狂だけど、2003冬モデルとなると、テレビブームもひと段落して、数が絞られてきたのよね〜。
そんな中で、とにかく売れていたのがPCG-GRT55E*1、Office付きで179800円だし。
常日頃、テレビ見るならデスクトップっていう信条の私ってことで、こちらも似たような値段で、どうですって勧めたVAIO P*2。
価格シートにはCeleron 1.06GHz（モバイルCeleronだろ、書き忘れるな...）、Officeなし、記録型DVDなしってことで、しょぼーい、魅力なし。で、それを勧めたおれって、汗。
日頃は、NECやら富士通が売りやすい体質の私であるのに、ソニーが売れてしまう。そういう日もあるかと思いきや、結局、ボーナス商戦だからパソコンでも買うかぁ〜、なんていうお客さんだけでなく、「私ゃ、ソニーのバイオがほしいんだよ」ってお客さんが来たって感じ。
Pだ、Vだという作戦*3は当たったのかもね。まあ、あれだけPSXのテレビCM流していれば、その相乗効果もあるという意見も。そうだなぁ〜。ソニーだしな（ソニーとひと言でいっても、今は全然違う会社みたいなんだけど*4）。
