こういう形で、仕事をしたかったのよね、この数年間。

さらに、やっとというか、ようやくというか、Mac OS XDTPも始まりましたし...。まあ、これもNewCID使って、もう体験している人たちもいるんでしょうけど。
そういう速いか遅いかということでなく、PDFを使って担当編集者とメールで打ち合わせ。

私:「しかし、PDFだと、画面見ながらでも、こういう申し開きができるのは、すごいと思います、汗。」
担当:「そう言われれば、そうですよね……。
雑誌やってるトキには、最初にフォント環境を合わせておいて、Illustrator
ファイルごと、何度もやり取りしたり、激しくFAXで送ってもらってたもんなぁ。」
「というか、そのアタリ、よくわかってなくても、デザイナーさんや担当の方が
「いつもどおり」に作業してくれて、印刷所でも問題なければ、仕上がりだけを見て
作業するので、なんとなく本は作れてしまうんですよね。^^; 」

いつか、こういう形で、仕事をしたかったのよね〜、苦節数年(苦笑)。
さらに、

私:「IllustratorのEPSのグラデーションや、今回の特色指定も、分版のシミュレーションができますし。」
担当;「へー、これを見て、グラデの分版指定はどうなるんだろう……と思ったのですが、それも問題ないんですね。」


まあ、私のような貧乏人でも、この時期に運良くGHzクラスのMacintoshが利用できていることに感謝しよう(仕事のない時期に持っていたら、干上がってしまったかもしれないけど、アーメン、苦笑)。

うーん、QuickTime 6.5やSafariの自動タブとBlogの関係など、書きたかったのだが...。時間切れ。