VX2000でページェント
昨日は幼稚園の学芸会というか、ページェント。
ページェントとは、キリストの降誕を祝う劇で、Googleで引くと...。やたらと仙台に当たる。つまりは「光のページェント」ってやつで。東京ミナリオやら神戸のルミナリエみたいなやつね。
さて、まあページェントというのは、そういうイルミネーションがなくても、キリストの降誕を祝うということで、幼稚園のも学芸会には違いないのだけど、目的はそういうこと。
で、何の因果か３年前からビデオを回していたのだが、今年が最後ということで、ちょっと奮発して3CCDの業務用のビデオカメラをレンタルしたのだぁ（笑）。
最近はビデオといえばDVなわけだが、撮ったビデオを見ている分にはいいのだけど、DVDを作る段になると、ハンディカムでは物足りないってことで、3CCDタイプでどうかと思い、今さら買うというのも何だしということで、Googleで検索してみたらレンタルもあるということで、ここ*1で借りてみた。
借りたのは、SONYのDCR-VX2000*2というビデオカメラ。ハンディカムよりもましであれば、別に家庭用ビデオカメラの3CCDタイプでよかったのだけど、料金的に差がなかったもので、こういう業務用にした。
たしかに、画質はよかった。でも、ハンディカムやポケットカメラ舞い散るPTAの中で、こんな対戦車砲みたいなビデオカメラをジッツォのごっつい三脚の上に載っけていると、かなり浮いていたけど。
まあ、やっぱり画質はレンズと三脚だぜ、ということで、まあ今年が最後だし、よしとしよう。
ただ、なんだか画質がよすぎて、ホワイトバランスがほんとうにこれでうまく調整できていたのか、少し不安...。まあ、DVDを作りながら検証してみることにしよう。
