はじめての自転車
東京は処暑過ぎて、ようやく34度。
2週間の特訓(途中雨)の末、ついに自転車に乗れるようになった子供。
言い訳の多かった最初の頃を思うと、がんばったなって思う。
とにかくハンドルを握って、ペダルを漕ぐという単純なことができるようになっても、すごくうれしそう。
単純なことでも努力しないとできない。でも、努力が報われるとこんなにもうれしいらしい。いい経験をさせてもらったのはこちらかも。
こういうことの積み重ねが、生きる楽しさということになるのかな。
さて、走れるようになった次はブレーキだな。汗。
とりあえず、まずは走る楽しさを体感させるために、手っ取り早く、ハンドルを離さないことを教えるか、ブレーキを握るのを教えるか、どっちか1つを先にしないとだめだったから。。。