デジカメ御三家の強さの秘密、成熟市場でも選ばれる理由とは?

「BCNランキング」で04年8月から05年1月までの販売シェアがまとめられています。終始トップとなったのはキヤノンソニーは、9月の松下躍進でややシェアを落としたが、年末にかけてシェアを上げたそうだ。一眼レフタイプを見送った最近の自分のデジタルカメラ嗜好とシンクロしているのが微妙。笑。
800万画素ならNikonの二代目もいいかと思っていたのですが...。
http://bcnranking.jp/flash/09-00000985.html

(昨年の)9月に躍進した松下の立役者は「LUMIX FX7」。
「手ぶれ補正機能」という初心者に訴求しやすい機能と、
バリエーションに富んだカラー展開、触れたときの質感
などが評判になった。
この松下躍進のあおりを受けたのがニコンで、11月には7%
台までシェアを落とした。