SCE、プレイステーション・ポータブルを12月に1万9800円で発売

http://www.excite.co.jp/News/computers/20041027205101/JAPAN-160765-1_story.html

PSPの液晶パネルには、シャープ製を使用することを明らかにした。

PSPの価格について、久多良木社長は、「部材の社内調達を高めることで、コストを引き下げて可能にした価格」としている。一方、携帯型ゲーム機で圧倒的な地位を築いている任天堂<7974><7974>は、新型ゲーム機「ニンテンドー・ディーエス」(DS)を12月2日に希望小売価格1万5000円で発売する。DSの2004年度販売目標は400万台。SCEの参入で携帯型ゲーム機市場での競争が激化するとの見方も出ているが、久多良木社長は、「DSとは対象とする市場が違う」との見解を示した。