さりげなく2番組を同時録画〜DIGA「DMR-E220H」

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0410/08/news044.html

DMR-E220Hの魅力は、良くも悪くも従来のDIGAと使い勝手がほとんど変わらないことだ。例えば家族に黙って「DMR-E85H」や「DMR-E95H」から買い換えたとしても、操作には全く困らないだろう。もちろん、“ばれる、ばれない”という意味では、デザインの違いで分かってしまうが。
(中略)
もっとも、E220Hに全く不満がないわけでもない。たとえば、「どっちも録り」をもう少し活かしてほしいと思う部分がある。たとえば、現状ではデジタル放送の録画などで利用頻度の高そうな外部入力自動録画が予約録画と併用できない。2番組を予約録画中の外部入力録画をどう処理するか、といったあたりに課題もあるのだろうが、やはり勿体ないと思う。

どうも自分的には、E500H*1よりも、こっちが本命かも。しかし、E85Hから半年で2番組を同時録画が可能になるとは〜。でも、1年間にPanasonicを2台は買えないでしょう。
毎日とか毎週録画とかは、相変わらず付いていないのかな?

「周回遅れからトップシェアへ」??ソニーDVDレコーダー「スゴ録」:http://www.itmedia.co.jp/news/0309/08/nj00_sony_dvd.html

もともとソニーはTV番組録画のデジタル化には早くから取り組んできた。2000年にはHDDレコーダー「Clip-On」、2002年4月には同「チャンネルサーバー」を発表。さらに同年11月には「コクーン」を投入した。大容量HDDと学習型の自動録画機能を組み合わせ、ユーザーの好みに合った番組を次々にHDDに録画して楽しむという提案型の製品だった。
たがこれらは保存先がHDDのみに限られ、容量いっぱいまで録画し切ったらデータを消去する必要がある。これに対し松下らはHDD&DVDレコーダーを相次いで商品化。HDDの利便性と記録型DVDによる保存性を兼備した上、激しいシェア争いで低価格化も一気に加速。VHS置き換え需要を刺激した。
コクーンは新しいTV生活を提案する“ソニーらしさ”を全面に押し出した製品だが、各社のHDD&DVDレコーダーが実売10万円以下で量販店で並ぶ現状ではその良さをアピールしにくかった。