書き込みが成功する場合 ?Toast 6の[ディスク情報...]、[レコーダ設定...]

DVD+R DLメディアが正しくDVDメディアとして認識されていれば、書き込みは成功するのでToast 6の[レコーダ]−[ディスク情報...]、[レコーダ設定...]で確認してから書き込むようにすれば、失敗を避けることができます。

●ディスクタイプが「ブランクDVD+R...二層」として認識されれば正常(fig.008)

正しくDVD+R DLメディアが認識されていれば、[レコーダ]−[ディスク情報...]で、ディスクタイプが「ブランクDVD+R...二層」として表示されます。
また、正しく認識されれば、[レコーダ設定...]でも、状況に「ブランクDVD+R DL(ダブルレイヤー)」と表示されます。

●書き込みが成功する場合のレコーダ情報(fig.009)

[レコーダ設定...]で、「ブランクDVD+R DL」として認識された場合、[書き込み速度]を見ると、「2x DVD」、「4x DVD」というDVDメディアの書き込み速度が表示されるので確認できます。
このまま書き込み作業を進めれば、DVD-ROMとして認識され、Mac OS Xや家庭用DVDプレーヤで再生できるDVDメディアとなり、DVD作成に成功します。
●書き込みが始まる(fig.010)