Toast 6.0.7を使ってDVR-108でDVD+R DLに確実に書き込むには(解決編)

昨日の記事*1を参考に、もう一度自分が書き込んだ時の失敗*2を振り返ってみた。

1.容量は8GBだったが、媒体が「CD」と認識されたような気がする。
まあ、DVD+の系列だから、その時は、DLってこんなもんかなって思ったけど、いくつか不可思議なことがあった。

2.バッファアンダーランを防ぐチェックボックスが選択可能だったような気がする。
3.速度は「最高速度」に設定していた。

ということで、下記に該当すると思われる。

To my surprise the disk had been written during the simulation but, it would seem, not in a readable format. The Mac would not mount the disk and my standalone set top Pioneer DVD recorder (7000) could not read it and ejected the disk. I put it back into the 108 and asked Toast to write the disk without simulation. Toast reported the disk as unable to write because it was full. Running disk info from the Recorder menu showed that Toast saw an 8GB disk which was full. The issue was that it was burned as an ISO 9660 disk image.

で、試してみると、何かの拍子にCDと認識されることがある。それを気づかずに、そのまま焼きに入ると、失敗するというわけです(本日の図参照)。
とりあえず、目下の対処方法は、CDと認識される時は、他のDVD-ROMなどを再生してみるなどして、DVDドライブにDVDメディアの認識度を高める(?)、再起動するなどすること。

そうすると、変な話だがDVD+R DLメディアって認識するようになる。詳細はこちら*3

ということで、MacintoshでDLに挑戦しようと思っている人は、Toast 6.0.7でDLが作成できないわけではないので、これを知らないばっかりに泣きを見ることにならないように。

何と言ってもDLメディアは、トライ&エラーで使うには、まだ高いので(こちら*4などを見ると、○ックカメラよりはamazonのほうが安いですね)。