松下DIGA、台湾製DVD-Rを制す

あっ、DIGA一般の話でなく、うちのDIGAの話ですよ。

うちには、いわゆるX印のDVD-Rが何枚かあるんですけど、いわゆる台湾製のDVD-Rメディアです。まあ、秋葉原とかで安いよ(でも自己責任だよ〜)ってことで、通常は200〜250円はするDVD-Rが100円前後で売っていたので、物は試しということで何枚かまとめ買いしてしまったんですよね。

でも、これが物は試しというどころか、試しにもならず、書き込みエラーは起こすし、書き込みが何とか終わっても、今度は読めないというひどい代物。

それで、もう、我が家の家訓として、DVDメディアは国産、X印はだめだということになっていたんです。

まあ、記録型DVDドライブは、Macintoshユーザーならパイオニア製ドライブ(ほんとか?)ということもあり、歴代の104,105でだめだったし、PCにつないでも読めるわけではなかったので、やっぱり、こりゃカラス除けにしか使えないなぁ〜。するってぇーと、高い買い物だったなと思っていたんですが。

なんと、書けたんです、読めたんです。DIGA E85Hでは...。
恐るべし、ファイナライズです(そんなことはない...汗)。もしかして、DVD-RAMドライブの方がDVD-RWよりもレーザー光線が強いのですかね(まさか...汗)。
ほんと、このHD/DVDレコーダって、起動は遅いし、EPGは使いにくいしって、愚図でのろまな亀かと思っていたんですけど、やるべきことはきちんとやるんですなぁ〜。

とにかく、まあ、保存版の映画は記録しないにしても、テレビの特別番組やいつか再放送する番組の録画なんかは、とりあえず、このDVDメディアで良いわけで(まだ、完全に信用しているわけではないので...)。

しかしなぁ〜。パイオニアは信用していたんだけどな〜。