Jeditではcontrol＋［F］［B］［P］［N］キーで、ダイヤモンドカーソルの代用ができていた
ということで、残すはダイヤモンドカーソルが使えるかどうかだが、これは純正キーボードかどうかでサポートされるものではなく、あくまでもソフト的な対応だから、すでにマクロで設定してあるWordに関しては問題ないのだが、せっかく軽快なカシャカシャ・キーボードを使っているんだから、それなら軽快にJeditでダイヤモンドカーソルが使えないものかと思っていた。過去にはMac OS Xに機能拡張を追加して可能にしてくれた人*1がいてくれて、Jeditでも使えたのだが、10.3以降は使えなくなっていた。
仕方がないので、Wordのマクロで設定するしかなかったわけで、何とかしたいと思っていたところにJeditの新バージョン*2。
もしや、機能が追加されていないかとググって調べていたら、なんと従来からJeditでは、Emacs風キーバインド*3で、control＋［F］［B］［P］［N］とやや無理矢理とも思えるキーで、ダイヤモンドカーソルの代用ができていたことがわかった〜。知らなかった。
でも、Jeditの新バージョンでは、利用者がキーバインドをカスタマイズできるので、何のことはない、使い慣れたダイヤモンドカーソルが利用できるのだった。
ということで、今後はアウトライン構成＆グループ文書以外は、Jeditの新バージョンでいけそうだなぁ。
