デジタル生活感とノラ・ジョーンズ...。

仕事がひと段落して、不覚にも昨晩の金曜ロードショー、『ハリーポッターとアズカバンの囚人』公開記念(笑)の『ハリーポッター賢者の石』を子供共々寝過ごして見逃してしまったので、そこはHDレコーダのある生活(笑)。今朝、親子で見ました。
まあ、親子して『賢者の石』もう何度目かなんだけど(それでも地上波は初だとか)、今回の発見は脇役がいいね〜。ダンブルドア校長とか*1、森の番人ハグリッドとか。
で、子供が何回もここが見たいとかいうので、それならばDVDにコピーするかとCMをカットしながら計算してみたら、やはりDVD1枚には収まらないということで、作業用に使うDVD-RAMとして表裏で2枚分9.4GBの盤を買いに出掛けました。
まあ、ちょっと探したい本もあったので、近所の量販店(ちょっと足を伸ばすと、うちの近所にはコジマだけでなく、PCデポヤマダ電機がお向かいにあったりするのです)、ショッピングセンター周りです(結局、本探しは徒労に終わりましたが)。

で、ちょうどDVI-DとDVI-Iを接続するケーブルも欲しかったので、取りあえずPCデポへ。そこで、ふとポイントが同じくらいの金額貯まっていたなってことを思い出して、何げにレジに出したのがヤマダのカードで恥(汗)。
慌てて向かいのヤマダに行って、今度こそはと買い物をして、ポイントカードを出したら期限が切れて使えないことが判明(だから、たまにしか行かない店のポイントなんて無意味なんだ、やはり量販店は値引きだ、値引きだ〜、笑)。
なーんだということで、ヤマダ電機には音楽CDやらも売っているので、今週最終回だった『離婚弁護士』の挿入歌にも使われていたノラ・ジョーンズを衝動買いしたら、なんと、それが2580円で、コピーコントロールCDでした...。

ジャケットには、ご丁寧にも「Macintoshでは再生できません。」と書いてある。実はCCCDって買ったことがなかったので、2580円とけっこうな値段の上に、こりゃまたと思いましたが、Macintoshのドライブで弾かれるわけでなく、変な風にマルチセッションなCDアイコンが2つ表示されましたが、片方はWindows用の再生プログラムで(ということは、このCDはメディアプレーヤでも難ありってことですね)、もう片方の通常のタイトルの方を開けたら、AIFFファイルが出てきたので、まさか音楽ファイルに直接仕掛けはないだろうと、それをiTunesにドラッグしてAACファイルに変換して、事なきを得ました。

しかし、輸入CDが閉め出されると、こういうCDだけになるのでしょうかね〜。2580円(実はファインディングニモのDVDと同じ店頭価格でした。たしかに容量の違いが価値の違いではないけど、これってどうゆうこと?)というのもオンラインで楽曲が買える今となっては、国内盤だから高いという以前いに、なんだかなぁ〜って感じがしてしまいましたが。