アルジャジーラの利用方法(生命学ホームページ)

http://www.lifestudies.org/jp/tero10.htm
アルジャジーラhttp://www.aljazeera.net/

Safariアラビア語が表示されたので、もしやと思ったけど、Blogの文字コードでは表示されないやね...。

さて、世界はインターネットで狭くなったと言われるけれど、やっぱりテレビの力はそれ以上だわね。
イラクの人質解放。結局、政府の強硬路線よりも家族のテレビ映像(日本→イラク)のほうが効力があったというか。

しかし、また拉致された日本人記者2人。
もう、不謹慎だけど日本のマスコミは飽きたのかね〜。家族も騒がないね。
結局、先の3人を助けたのが家族の映像だとすると、この2人の家族力は弱いということ?

まあ、今回の解放できたのは交渉相手も人間だったというか。いろいろ駆け引きもあったんだろうけど、それも無にしてしまう戦争状態が一番よくないのだけど、そういう当てにならないほど弱い人間に、宗教は必要なのかな。
まあ、戦争や宗教の元にある人間らしさってのも、立場によっていろいろな意味があるけどね。

立場といえば、朝のテレビ、書評誌ダビンチの人、「書籍と帯は、もう主従関係でない」って。
それは本を売る側の意見でしょう。帯なんて、一般読者には従以外の何者でもない。
つまり、本を手にとってレジに持っていかせれば、書評も出版社も勝ちってこと。

だからさ、もう活字を買わなくても済むことは済ませちゃうんだよ、私らは。