PSX、12月13日発売

http://www.zdnet.co.jp/news/0311/27/njbt_03.html

うーん、ついに出るか...って、8倍速の方なんですけどね、汗。
PSXは別格ですから、笑。でも、ようやく、ゲーム禁止の我が家にPS2が来たりして...大汗。
とりあえず、我が家ではディズニーのDVDプレーヤ(DVDとセットで販売、中身はフナイ製)とPSXが取って代わることになるのでしょうか。

で、8倍速も大御所ソニー*1はともかくとして、お金があったらパイオニア製というだけで、これ*2買っていたかも、汗。



しかし、この2つを同列に考えるなんて、おれだけかぁ〜。
まあ、インターネットは携帯に取られ、記録型DVDはHD/DVDレコーダに持っていかれ〜。パソコンの歴史なんて、そんなもんでしょう(汗)。

最近思うに、ドライブが速くなることに不満はないけど、4倍速でも1時間かかるのが15分ですからね。そうなると、やっぱり、勝負はパソコンのエンコードなんですよ。これはPSXでも同じ*3

汎用的なCPUとソフトウェアで機能と拡張性を確保するのはコンピュータの考え方だが、最近はAV機器にも浸透している。高性能で価格もこなれたPS2チップを持つソニーが、それを活用するのは、むしろ当然の流れなのかもしれない。
「とくにPS2アーキテクチャは、OSとカーネルが“直結”しているようなもの。メディアを切り替えたときも、ロスなく動くのが良いところだ。ここがパソコンとの大きな違いで、逆にパソコンのような部分を(ユーザーに)見せてしまったら、それはAV機器とはいえないだろう」。

で、まあ、家電なんかの専用機もエンコードはものすごく速いのですが、これはMPEG-2の720×480とかの解像度での話であって応用は利かない。
だから、デジタル放送がたとえ、コピーワンスでもパソコンの出番ではないのかなぁ。家電の話なので、相変わらずMacはノーコミットですけど...。